LED照明事業

近年、LED照明は驚くべき速さで商品性能が向上しております。
LED照明の大きな特徴である「長寿命・省エネルギー」も近年ではさらに性能が向上しており、照明器具として当たり前になってきております。
ですが現状では、まだLED照明への移行をされていない企業様が多くいらっしゃいます。
そこで当社ではLED照明への変更をお考えの皆様に節電コンサルティングのプロと協力して、不安や悩みを解決できるご提案をしております。
当社のスタッフが訪問し、既存の照明器具の調査をし、それを基にLED照明の利点である省エネルギーの観点から節電コンサルティングのプロが電気料金の削減を数値化、お客様に見やすい資料で丁寧に説明いたします。
アフターサービスも充実しており、ご契約いただいたお客様からご満足いただけたとのお声を多数いただいております。
当社ではLED蛍光灯だけでなく、LED水銀灯などの照明も取り扱っており病院や倉庫などの施工を行うなど幅広い実績があります。

節電を行う目的には大きく分けてふたつの目的があります。
1つはCO₂の削減で、もう1つは「電気代のコストダウン」にあります。
そもそも節電がここまで定着し始めたのは、地球温暖化の進行がひとつの要因です。
世界の約4割が火力発電を占めております。そして火力発電に必要になってくるものが石炭と石油であることから分かるように、これらを燃焼させることで発生するCO₂が地球温暖化に影響していると再認識したことで節電によりCO₂を削減しようという流れになりました。
またこのことで今まで以上に注目を浴びたが「LED照明」です。LED照明の利点の中に、「消費電力の低下」というものがあります。例えば1本あたり40Wを消費する蛍光灯を使用していたとしたら、これをLED照明に変更すると1本あたり約14W（※）の消費電力ですので、蛍光灯に比べると約22Wの削減になります。半分以下の消費電力を削減できるということは直接的に電気代のコストダウンにもなります。

当社では、節電を極めたスペシャリストにより電気料金の削減シミュレーションなどを作成・提案を行い、お客様に対しLED照明への変更をご提案しております。電気代の削減を提案する際に、LED照明に変更することで私たちが暮らす地球に長生きをしてもらうとともに、次世代の人たちに安心して暮らしてもらえるようにしていくことを当社のテーマに、お客様へご提案しております。

※各メーカーによって消費電力は異なります。